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ADHDについて正直な話 最近落ち着いた

ブログ移転

twentypointnine.hatenablog.com

「ブログ移転」という言葉を、何度も目にしたことがある

 

なんでそんなことする必要があるのか?

そう思ったものだ

 

人は時間が経つと考え方も変わるし、昔書いたものが突然、陳腐に思えて仕方がなくなったりもする

 

僕の場合、ここで書いたものが面白いと思えなくなったし、逆にいえばそれくらいには心の扱いが上手くなったということなのかもしれない。

 

そういう意味では、このブログの役割は果たされたと言っていいのかもしれない

ありがとうございました

 

 

鬼トレ半年続けた効果について

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一番言いたいこと


初めましての方、初めまして

鬼トレについて質問していただきありがとうございます

どんな形であれ、人と関わり合えることはとても嬉しいことです。

近頃、考えを整理する機会が欲しかったこともあり、張り切って応えたいと思いますが、もちろん注意点もあります

 

詳しくは後述しますが、僕が効果を語る上で基準としているスタートラインが、恐らく健常なものではありません。

本当は「え!?鬼トレで頭を良くできるって!?」なんて質問に「できらぁ!」と言い切りたいところなんですが、ほとんどの人と初期条件が合わないと思うので。

 

それでも努力して、己に向ける眼差しを出来る限り健全な状態にし、これまで鬼トレを継続してきたつもり。

その上で、感じた効果をザックリ並べると以下の通り

頭が軽くなった

結果、行動の切り替えが良くなった

あと頭を使えの意味がわかった(かも)

こなせるタスクが増えた

 

そこから導き出したある意味で残念な結論は

鬼トレはスポーツでいう「基本の素振り、型」のようなものに過ぎないんじゃないかな…

それは「鬼トレやってりゃジャンジャン効果が出るんだ!」っいう、僕自身が鬼トレ始めたばかりの頃に抱いていた淡い希望を打ち砕くものでした。

 

中学の時に所属していた剣道部での経験に例えると、

なんとなーく素振りを繰り返し続けてもちっとも試合に勝てなかったので、

素振りを通じて体に染み込ませた感覚を技に組み込んでみたり、自分なりに活用シーンを広げる努力をしてみたら試合に勝てるようになった。

 

それと似た感じです。

そんな感じで鬼トレと向き合ってみるといいかもしれんなぁ、と半年続けてみて思います。


まぁ、コレだけじゃわけ分からんし、僕の6ヶ月間

特に鬼計算の推移と感想を、時系列順に書き出してみました。

何かヒントが見つかれば幸いです

2018年12月初旬

連日のように頭にモヤがかり、綿が詰まったかのように重い。

休日は寝て過ごす。1タスクが限界。心が空虚で、何も浮かばない。

寝て起きても、死んだように横になり日が暮れるまでスマホをいじって虚しくなる。

書いてあることは頭に残らない。何を読んでいたのかも思い出せない。

 

このまんまじゃ、人生立ち行かなくなると強い危機感を感じ、鬼トレを開始する。


12月〜2019年1月   鬼計算4バック期  1日1〜2種目(つか、これが限界)

キツイ。しんどい。5分があまりに長すぎる。

頭に残ってくれない。  怠けた頭に鬼トレはあまりにハード。

暗算と暗記を並行するために、脳みそに経験したことのない負荷を要求してくる。

ただ、心なしか数字を覚えやすくなった気がして、嬉しくなる。

頭もちょっと軽い…気がするし、めげずに続けたいと思いました(小並感)

2019年2月    鬼計算5バック期  (1日2種目)

DHCのサプリメント「ビタミンC/B/E」「プロテイン」を本格的に飲み始める。

体がハッキリと軽くなる。気分も比較的良いので、鬼トレを2種目こなすのも楽になる。

鬼計算と鬼めくりをメインに続けるうちに、頭の使い方を切り替える感覚や、「直感で解く」感覚を掴みはじめたのはこの時期。

「切り替える」感覚を実生活に応用するにはどうしたらいいのか真剣に考え始めるも、中弛みで穴を開けることもあった。

 

それでも、なんとか継続。

3月 鬼計算 速い5バック (1日3種目)

DHA/EPA」「イチョウ葉エキス」を飲み始める。

やらないよかマシだと思ってたが、今思うと迷走していたのかもしれない。

 

目に見えて伸びなくなる。 新しい頭の使い方が思いつかず、停滞。

これ以上伸びないのではないか? などといいう不安が頭をよぎる。

苛立って3DSをカチ割りそうな日もあったが、本屋でWMの文献を読み漁ったりしてヒントを探った。

休日は本屋へ向かったり自転車を走らせるなど、新しい習慣を取り入れることに成功したのもこの時期。

穴を開けて記録が下がったりもしたが、なんとか出席100日達成

グレードもA到達


薬局に置いてあった脳活動を図る機器の結果が残ってた(ちなみに川島隆太教授監修)

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並行処理は低く出たが、注意力、記憶力のスコアは同年代のなかでも上位に食い込んでいて、ホクホク顔で3DSを開いた思い出。

なんだか川島隆太教授の手のひらの上で転がされている気もするけど・・・

4月  鬼計算6バック期  (1日 3〜5種目)

3月の地道な試行錯誤の甲斐あって、壁を乗り越える。下旬には鬼トレグレードAA達成

運動も継続。

この時期から、スマホをダラダラいじる度に、せっかくの鬼トレが無駄になっている気がして、気持ちが悪くなる。

「きっと頭の切り替えが明確に良くなってきたのだろう」などと都合よく捉え、スマホ3DSに持ち替える。

 

ある日、鬼トレで意識していた「こまめに要約する」を応用し、話を構成して喋ったら友達が笑った。

この日、自前のトークで笑わせる喜びを、人生で初めて味わった

ものすごく苦手なことだったので、嬉しかった。

頭を使うことは人を喜ばせることができることなんだと、シミジミ感じいってまた3DSを開く。
こんなこともあり、WMを使うことが毎日に活力を与えてくれるんじゃないかと、信仰に近い感情を抱き始める。(我ながら怖い)


5月鬼計算速い7バック期(1日5種目)

ラジオを聴いたり、小説を読みはじめる。

鬼耳算の感覚を活かして、ラジオトークを要約したりする頭の余裕が生まれたことが大きい。

テトリスも本格的に始め、鬼トレも安定して5種目こなすように。

やっぱり頭が軽くなったのかもしれない。

鬼トレへのスタンスが大きく変わりはじめ、単純に記録を伸ばすことよりも「いかに効率化して、高度な負荷をかけるか?」を探りはじめたのも5月

壁を乗り越えられた自信もあり、記録が下がっても動じなくなってきた。

心理的にブレる事も減り、サボることも減った。

鬼トレグレードAAA達成する


6月〜現在   鬼計算7バック期(1日7種目〜8種目たまに2セット)

調子乗り手広く手をつけ過ぎて、プチスランプ気味

頭に負担がかかるストレスもあって、DHCのGABAサプリを飲み始める。 効果はあった。

鬼トレの体感時間が短くなってしまったので、朝夜2セットするくらいじゃないと気が済まなくなってきた。(肩の力入り過ぎているので、良い塩梅見つけることが今後の課題)

 

起きて1時間もかからず、外に出ることができるようになっていることにふと気がつく

朝起きてから半日はゴロゴロしていたのが嘘のよう。

歩いている時間が勿体無いのでKindleスマホで読み上げて、読書数を稼ぎ始める。

鬼耳算と鬼朗読鍛えれば、読み上げスピードをあげられると思うので、頑張りたい。

 

思い出せることが増えた

1日に何があったのか?

何を読んだか?

なんて書いてあったか?

何を思ったのか?

1日の終わりに思い出せることが少しずつ増えてきて、嬉しく思う。

記憶力よくなったのかしら?と都合よく解釈してる

(こんなことすら当たり前じゃなかったのです)


思い出せることが増え、より自由なアウトプットの場が欲しくなったこともあり、放り投げていたブログをいくつか再開(当ブログもその一つ)

手広くやり過ぎてスランプに陥るくらいじゃ修行が足りん、まだまだ足りないと思い3DSを開く。

妄執なんじゃないかとたまに怖くなる。

コントロールできる範囲で、何か別に心の拠り所を見つけることも今後の課題。

まだ行ける気はしてる。

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成果まとめ

で、これをザッとまとめるとこうなります。


頭が軽くなった

行動の切り替えが良くなった

頭を使えの意味がわかった(かも)

こなせるタスクが増えた

 

商品パッケージに書かれているようなことは、現実にチラホラ起きているんじゃないかな。

まぁ、無理やりそう思いたいだけかもしれませんが、事実こなせる種目数は増えております。

「は?それが効果?そんなこと普通にできることだろ」なんて思われるかもしれませんが、多分それが普通なのでしょう笑

 

当たり前にできなかったことが多少マシになったというだけでも、少なくとも僕にとっては上出来以上だし、効果を実感したかどうかでいうと、「いろいろ実感した」と思います

ってかそう思いてぇ。


しかし、このまま「つまり効果は人それぞれですね〜🥳」なんて締めても面白くもなんともない

なので、もうちょっとそこら辺掘り下げたい。 

そのために前提となる僕の状況について、詳しく書こうと思います

 

僕のワーキングメモリについて

まず、自分は注意欠陥多動性障害(ADHD)と診断されております。WM弱いタイプの。

 

ツイッターでは明言してなかったと思うけれど、詳しいデータが検査で出ております。

鬼トレを始める一年前、専門機関で受けた「成人知能テスト(WAIS-Ⅲ)」で導き出された検査の結果をグラフにしてあります。

一番低く出ているのがワーキングメモリで、上と下の落差が健常とは言えないものでした。

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ひとまず、この画像のガタついたグラフ*1から、鬼トレで鍛える以前に、ワーキングメモリが圧迫されて頻繁に処理落ちを起こしていることがわかります。

お陰で今でもお薬飲まないと鬼トレもリスニングも継続できない状態にあって、こんな僕のいうことは信頼に足るものなのだろうか?と我ながら疑問に思うわけです。

 

鬼トレは学習シュミレーションゲーム

それでも、「やってみよう!」と思えるWANIMAな方々には、サボってもいいから半年はプレイしていただきたい!

きっと経験済みだと思いますが、始めの1〜2ヶ月はポンポン伸びるはずで、

もともと並行処理が強い方や、効率化を得意とする方だと、1ヶ月もあればあっという間に高いレベルに到達できるんじゃないかな(羨ましいわい!)

 

ですが3ヶ月目以降になると、ほとんどが1ヶ月以上続く壁に直面するはずで、それでも腐らず3ヶ月やっていただきたい。

1〜2ヶ月ウンウン足掻き続けていると、なんか知らんけど2ステップくらい飛び越えたぞ!?という日がピョコンと出て、またすぐに戻る日々がまた1ヶ月続きます。まぁ下手すればずっっっっっとその繰り返しですが・・・

僕は短気なので、3DS星飛雄馬のごとくぶん投げて、教授のアンチキショーのツラが憎くて仕方がない。そんな自分が哀れで涙が出る。

何度か「ひとり巨人の星」を経験しました。

(本当は拷問器具なんじゃないかな・・・)

 

まぁ公式スタッフですら「しんどい。キツイ。やりたくない。ギャルゲー作りたいよ・・・」っていうくらいなので、

「っカーー!!オラ強くなりテェ!! 今日もイッチョやってみっか!!ンガあああああ!!」っていう前のめりな試行錯誤の積み重ねがあって、やっと日常生活の中に「変化」が現れる設計になっているんじゃないかなぁ・・・

社長が訊く『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』開発スタッフ 篇|ニンテンドー3DS|任天堂

社長が訊く『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』川島隆太教授 篇|ニンテンドー3DS|任天堂

 

というわけで飛雄馬ではなく、せめて悟空にでもなったつもりで、もうちょいやってみて下さい:)

応援してます。😇🎉

 

 

続ける上で参考にさせていただいたサイト、ブログ様

社長が訊く『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』川島隆太教授 篇|ニンテンドー3DS|任天堂

公式ページ。 もはやバイブル、死海文書、NINTENDO WIN

 

鬼トレファンクラブ

特に最初の頃は、鬼トレやる気なくなるたびに読んでました。ありがとうございます

頭がよくなる方法知りたくないですか?

知りたいです

いやそんな冗談抜きで、栄養への考え方と、サプリの選び方に関して多大な影響を受けてます。

ありがとうございます。

 

飲んできた市販のサプリはこちら

基本構成はビタミンC B E

あと肉🍖

DHC ビタミンC(ハードカプセル)徳用90日分

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DHC マルチミネラル 徳用90日分

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DHC ビタミンBミックス 徳用90日分

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DHC 60日DHA 240粒(121.2g)

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みんな大好きザバスざます。

明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g

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書籍

ワーキングメモリ、作動記憶や脳について一読の価値あり

直感力を高める 数学脳のつくりかた

直感力を高める 数学脳のつくりかた

 

背伸びして読んでる本

意識と自己 (講談社学術文庫)

意識と自己 (講談社学術文庫)

 

鬼トレの役に立ちそうな気がしてる本

決定版 脳の右側で描け

決定版 脳の右側で描け

 

鬼トレに疲れた時に聞いてるアルバム

宇多田ヒカルはある種の目標

初恋

初恋

 

心落ち着かせたい方へオススメしたいアンビエント音楽

Reflection

Reflection

*1:

ああ、そうそう。

これ絶対に書いておきたいのですが

上に貼った数字や僕の鬼トレ成績から、ご自身の能力を測ろうとするのは無意味だと思います。

僕より鬼トレの成績が下だからワーキングメモリが弱いなんて単純なものではない気もするし、そこらへんの考察もいつかまとめられればいいな

「鬼トレグレード」とワーキングメモリ、知覚統合

本当はわかりやすく考察したことを書きたいのですが、何よりも自分の思考の整理こそ、このブログの目的。

なので読みずらいとは思いますが、時間をかけずにタイプしたものをここ晒しておきます

 

さて、今回喋りたいテーマはこれ

鬼トレは作動記憶(ワーキングメモリ)を鍛えると謳っていますが、本当にそれだけなのか?

ということ

あくまで自分の経験則と予想なのですが、鬼トレグレード=ワーキングメモリの高さだとは思えないのです

 

というのも、ワーキングメモリが一度に保持できる要素(単位数あたり1チャンクとする)は4、5チャンク程度だと言われていて、これをそのまま鬼計算に当てはめると10バックなんてできないことになる

一問を1チャンクとすれば10チャンク処理していることになるので

 

でも出来る人は割といる(特に数年単位で継続している人の中には)

もちろん、それはワーキングメモリの鍛錬の賜物だと思うし、始めた当初と比べたら間違いなくその方の処理能力は増していると思うけど、単にワーキングメモリの働きだけでは説明できないような気がしていて・・・

 

鬼計算10バックは、一見してマジカルナンバーの限界を超えているように見えるんだけど、これは絶対値が増しているからじゃなくて、処理しなければいけない情報をある程度ひとまとめにして記憶、処理しているからだと思う

この処理の柔軟さは高度なワーキングメモリ処理無しには不可能だとしても、その仕方は完全にワーキングメモリに依存していない気がする

 

自分の鬼計算での最高記録は速い7バックですが、答えを暗記する際

 

1

5

7

0

(いこなれ)

—————————-

9

9

8

(くくや)

ーーーーーーーー

と2つに括ってやって、ゴロ感覚で記入しています

この一纏めにして圧縮する処理を、次から次へと飛び出してくる計算問題と並行して行うことこそワーキングメモリへの負荷だと思っています

ただ、この纏め方そのものは、案外ワーキングメモリとは関係ないことなんじゃないか?と

 

成人知能テストで測ることができるIQでは、ワーキングメモリとは別に「知覚統合」という項目があって、

それは「目で見た情報を処理する力」を指すのですが、ワーキングメモリと必ずしも比例する能力ではない

発達障害の方のなかには、ワーキングメモリは高いけれど知覚統合は低いという方もいる

 

数字や記号をイメージに置き換えて覚えやすくする処理は、おそらく知覚統合も関わってくると思う

結果、鬼トレ問題がそれで解きやすくなることは間違いなくあるとは思うのだけれど、効率化されて高いレベルをキープし続けていることは、必ずしもワーキングメモリそれ自体に強い負荷をかけ続けた成果、とは言えないんじゃないか?(完全否定しているわけではないですよ)

体が動かないから知能が低いというわけではないことと同じように

 

鬼トレでなかなかレベルが上がらなくても、並行処理が単純に下手だとは言い切れないんじゃないか

でも、高度な処理の仕方を持っていたほうがワーキングメモリを生かしやすいことも確か

なので、そういう工夫の仕方、効率化も考えていきたいですね

とりあえず、とにかくがむしゃらに集中しさえすれば鬼トレが目的としているワーキングメモリの鍛錬は果たしているんだ納得させつつ、気長に継続できたらいいなと思っています

鬼トレに取り憑かれている

鬼トレを始めて、180日が経とうとしています

発売以来、やり続けているという方だと2000日を超えていたりもするのでペーペーもいいところなのですが、本来の自分が三日坊主の権化だったことを考えれば、これは大健闘といってもいいのかもしれません

なぜ自分はこんなに、鬼トレを継続できているんだろうか?

最近は尚一層、時間を咲いてプレイするようになりまして、最初は1日1〜2種目だったものが3、4と増えていき

今では「鬼朗読」を除く全種目をこなさなくては気が済まないくらいやっています

(「鬼朗読」は声を出すこと前提なので、場所を選ばずプレイしたい自分には合わない)

近頃は、朝に1セット、夜にサブ垢でもう1セットやろうかと考えているくらいです

 

このモチベーションを保てているのは、やっぱりWAIS-Ⅲでハッキリとワーキングメモリの弱さを指摘されたことと、過去から今に至るまで心の奥底にずっぅっっっと根を張り続けていた「なんで自分は混乱してしまうんだろう・・・」という無力感、悔しさ

 

天然キャラに座すしかなかった

サッカーがうまくできなかった

ゲームがうまくできなかった

楽器がうまくできなかった

計画が立てられなかった

大学に入れなかった

 

その原因の大部分がここにあるとわかり、それを改善するツールを知ることができて、日に日に効果を実感できている感動

「アレに使えないか? コレに使えないか?」

そういうアイデアが色々浮かんできては、もっと早く知りたかった・・・とため息をつく

これこそが自分を駆り立てているんだろうと思います

過去を憎んでいるのではないのですが、振り返れば「回避できたんじゃないか?」と思うことばかりで、そんな後ろ向きな気持ちになっている今の自分に腹がたつ

 

そういう遣る瀬無さを、タッチパネルに叩きつけてやりたいんだと思う

 

鬼トレをジャンル化する

 

pencilpencil.hatenadiary.jp

 こんなことを初めて書いたのは2017年12月

それから一年ほったらかして、本格的に習慣化したのは2018年12月

始めはこんな体たらくでしたが、なんとか半年続けてまいりましたものすごく脳を鍛える 5分間の鬼トレ

 

これについては書きたいことがたくさんあって困っています

その効果は?

なぜそうなったのか?

効果的な実践方法は?

応用方法は?

喋りたいこと溺れる程あるのですが、抽象的なアイデアを体系的に文章化するのはなかなか骨なのですよ

なので、わかりにくいとは思いますが、とりあえず思いついたことから書き出して、整理できたら体系化した記事に再構成することにしました

 

「ワーキングメモリ」へ集中的に負荷をかけることができるNバック課題が8種目収録されているのですが、どうもその趣が異なるのですよね

結論ではなくアマチュアの考察ですが、書き出してジャンル分けしてみました

継続してやっている方でしたらわかっていただけるんじゃないかな

 

鬼計算🍡・・・単純な足し算 / 引き算の回答を記憶し、N問前の回答を答える

👀鬼めくり・・・ランダムに並べられたトランプを一度だけめくり、同じ数字の組みを見つける

👀鬼ねずみ🥘・・・移動するネズミN匹を目で追いかけ、隠れているタイルを選択する

鬼朗読🍡・・・ 短い文章をN回読み上げ、それぞれの引かれた下線部を記憶する

👀鬼記号🍡・・・鬼計算の幾何学版。N問前の記号を答える

👀鬼ブロック🍡・・・ブロックの位置をN問分記憶する

👀カップ🥘・・・移動する1〜Nの数字が振られたカップを数字の小さい順に答える

👂鬼耳算🍡・・・鬼計算と基本は同じだが、問題が口頭で出題される

 

カオスかよ

闇鍋みたいなことになっていますが、自分なりのジャンル分けです

 

アプローチとして視覚イメージに頼らざるを得ない問題は視空間スケッチパッド👀のマーク

特に聴覚イメージに頼らざるを得ない問題は言語的短期記憶(音韻ループ)👂のマーク

鬼計算鬼朗読はわりかし自由がきくと思うので未分類

 

赤文字🍡(だんご)は一つ一つの回答を数珠つなぎのように記憶していく問題(電池でいう直列回路?)

緑文字🥘(鍋です)は関連づけたイメージを鍋をかき混ぜるようにイメージをこねて記憶していく問題(並列的なイメージ)

 

「視空間スケッチパッド」「音韻ループ」ってなんぞや?という方もいらっしゃると思いますが

ワーキングメモリには視覚イメージを処理するメモリと、聴覚イメージ、特に言語を処理するメモリに別れていると考えられていて、

それぞれ視空間スケッチパッド音韻ループと呼ばれています

めちゃくちゃ口にして言いたいくなる

「ワーキングメモリ」とは|児童・生徒のワーキングメモリと学習支援

 

どの問題も、抽象化して関連付けすること(チャンキング)が基本方針だと思いますが、鬼めくりだけそれが難しい

俺のやり方が悪いのか、単純記憶に頼らざるを得ないんですよねぇ

多分、数字をイメージとして掴めるような数字に強い方だったら、鬼記号に近い頭の使い方をすればいいんでしょうが、そういうセンスが自分にはないんですよねぇ

 

こうやってジャンル分けを考えてて気が付いたのですが、

川島隆太教授はワーキングメモリを「視覚に頼るか?聴覚に頼るか?」だけじゃなくて、「直線的な処理か?並列的か処理か?」まで突き詰めて問題にしている気がするんですよ

 

この違いってなんだろう?と考えてみたのですが、映画と写真の違いに近いんじゃないかな?と

 

映画は時系列に沿って画面の意味合いが変化していき、最後に結論に達する直線的な表現だとして

写真は静止した画面の中に、意味と結論が同時に存在している並列的な表現

 

とかなんとか、そういう小難しいことを熱弁してきましたが、「だからなんなの?」という上手い落とし所を用意できていないっす

 

すいませんね

新しい方針

こんにちは

更新するたびに「久しぶりだなぁ」とかほざいてますが、お久しぶりです

思い返せばこのブログ

頭に渦巻く言葉を吐き出すだけの面白くもなんともない日記を

自分だけが読めるんじゃ面白くもないし何より寂しいから、せめてブログにしたいという屈折した欲望が始まりでした

 

迷惑なギリギリ笑える自己満行為を、面白可笑しく動画にすることで笑わせてきた懐かしの面白クソ野郎「レミ・ガイアール」ですら真顔で反省文1万文字書いて出頭するであろうクソ企画

 

そんで自分の身の回りのことを整理しているうちに、「なんか自分は変な人間なんだな」と気づき、その違和感がADHD診断へと導いたのでした。

ここまでが第1期

 

第2期はADHD処方薬「ストラテラ」「コンサータ」の服薬日記

目に見える数字として露わになってしまった己のIQへの葛藤、苦悩

これらをどう解釈すればいいのか? どう飲み込めばいいのか? 

そういう研究日誌を毒にも薬にもならんスタンスで新たに続けていましたが、上記の処方箋の効果もあって己の思考がクリーンアップされればされるほど、もはや書くことがないというジレンマに陥り、活動が完全停止

 

見事、グーグルの藻屑と化したのでした

 

ですが、新たに書きたいことが見つかったので、サルベージしてきた次第

前置きが長くなりましたが、 作動記憶の衰えに悩むADHD方々だったら気になっているであろうあのゲーム

ものすごく脳を鍛える 5分間の鬼トレーニング」

こいつを約半年やってまいりました 

今後は気が向いたら、ADHDを抱える人がこのゲームを始めようと思った時に、ヒントになるようなことを書いていければいいな、なんて思っています

 

・・・今回は書きません

時間作りたい

よろしくお願いします